<Header>
<Author: 盧汝弼>
<Title: 和李秀才邊庭四時怨 四>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 李秀才が邊庭四時怨に和す>
<BookPage: 380>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
朔風吹雪透刀瘢，
飲馬長城窟更寒。
半夜火來知有敵，
一時齊保賀蘭山。
<End Poem>
<Translation>
北風が容赦なく雪を吹きつけてきて、かたなきずのあとにしみてキリキリ痛い。長城の岩穴の泉で馬に水をやっていると、そこは、いよいよもって寒さがきびしい。夜なかに烽の火がポゥッとあがって、つぎつぎに傳わってきた。すわっ、敵襲だ! 兵士たちはいっせいに起ちあがって、賀蘭山防衛の部署についた。
<End Translation>
<Formatted Translation>
北風が容赦なく雪を吹きつけてきて、かたなきずのあとにしみてキリキリ痛い。
長城の岩穴の泉で馬に水をやっていると、そこは、いよいよもって寒さがきびしい。
夜なかに烽の火がポゥッとあがって、つぎつぎに傳わってきた。
すわっ、敵襲だ! 兵士たちはいっせいに起ちあがって、賀蘭山防衛の部署についた。
<End Formatted Translation>